劇場アニメ『映画大好きポンポさん』のスタッフが再集結し、平尾隆之監督が手がける初のオリジナルアニメーションプロジェクト『WASTED CHEF』の特報映像が公開されました。映像では、肉汁滴るハンバーガーなど食欲をそそる描写とともに「絶品エンターテインメント」としての魅力が打ち出されており、同時に不穏な謎を帯びた世界観も描かれています。『映画大好きポンポさん』で高い評価を受けたスタッフ陣が再び集結した作品とあって、公開前から注目度が高まっています。
特報映像のキーワードとして「絶品エンターテインメント」と「不穏な謎」が並んでいる点が、この作品のトーンを端的に示しています。食べ物の描写がメインビジュアル的に前面に出ながら、その裏に不穏さを漂わせるというギャップは、ジャンルの見当をあえてつけにくくする狙いがありそうです。
平尾隆之監督にとって「初のオリジナルアニメーションプロジェクト」という点は注目に値します。『映画大好きポンポさん』は原作マンガをベースにした作品でしたが、今回は完全オリジナル。世界観・キャラクター・ストーリーのすべてをゼロから構築する試みであり、監督の作家性がより直接的に問われる一作になります。同スタッフが再集結しているという体制面の安心感はありつつも、「原作ファンの期待値」というアンカーがない分、特報の情報だけでどこまで世界観への信頼を積み上げられるかが今後の宣伝戦略の肝になるでしょう。
現時点で公開されているのは特報映像のみで、公開時期・配給・プラットフォームなどの詳細は元記事の抜粋からは確認できません。続報を待ってから判断する段階の作品です。
【編集部補足】劇場アニメとして制作されるのか、配信オリジナルなのかも現段階では不明です。「映画大好きポンポさん」の劇場実績を踏まえると劇場公開の可能性は十分考えられますが、公式発表があるまでは断言できません。続報が出次第、改めてお伝えします。
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