PR

Xboxクラウドゲーミングがサブスク不要の「時間課金」テスト開始、1時間38〜63円

テクノロジー
本ページはアフィリエイト広告を利用しています

Microsoftがクラウドゲーミングサービス「Xbox Cloud Gaming」を、時間単位で購入できる新しい料金体系のテストを開始しました。これまでXbox Cloud Gamingは定額サービス「Xbox Game Pass」の加入者のみが利用できるサービスでしたが、今回のテストでは利用時間を都度購入することで、Game Passに加入していないユーザーでも購入済みの対応ゲームをクラウド経由でプレイできるようになります。料金は1時間あたり約38〜63円とされており、まずはテスト段階での提供となります。

「サブスク疲れ」が語られるようになって久しいなか、Microsoftがここにきて時間課金という選択肢を実験的に持ち込んできたのは、だいぶ面白い動きです。

Game Passはゲーム遊び放題のサービスとして一定の支持を集めてきましたが、「月額を払い続けるほどヘビーには遊ばない」「特定のタイトルだけ少しやりたい」というユーザー層には、これまでCloud Gamingの恩恵が届いていませんでした。今回のテストはその隙間を埋める試みで、ゲームそのものは購入済みであることが前提とはいえ、ハードウェアを持たなくてもクラウド経由で動かせる間口が一気に広がる可能性があります。

「買い切り」ゲームとの組み合わせで変わるクラウドの立ち位置

注目したいのは、あくまで「購入済みの対応ゲームをクラウド経由で遊ぶ」という設計である点です。ゲームのライセンスは手元に持ちつつ、実行環境だけをクラウドから借りるという考え方は、PCゲームのストリーミング実行とも近い発想で、ハードウェアへの投資ハードルを下げる手段として機能します。1時間38〜63円という価格帯がどのユーザー層にとって「払いやすい」かは実際の反応を見ないとわかりませんが、月数時間しか遊ばないユーザーなら月額サブスクより安く上がる計算になりうるため、ライトユーザーの取り込みには有効に働く可能性があります。

テスト段階の今、「待つべきか」を考える

ただし、現時点はあくまでテスト段階です。対応タイトルの範囲、購入できる時間単位、地域展開の優先順位など、正式サービス化に向けて変わりうる要素は少なくありません。今すぐ飛びつくというより、テスト結果を踏まえた正式展開のアナウンスを待って判断するのが現実的でしょう。

【編集部補足】クラウドゲーミングの時間課金モデル自体は、業界では以前から「サブスク離れへの対応策」として議論されてきた考え方です。Microsoftが実際にテストへ踏み切ったことで、他社プラットフォームが同様の課金形態を検討する動きが活発になるかどうかも、今後の注目点の一つと言えそうです(公式情報ではなく編集部の見立てです)。

ショッピング(広告)

当ブログのサポート広告として、3社のショッピングサイトへの動線を置いています。

Amazon

楽天市場

Yahoo!ショッピング

出典:Xboxクラウドゲーミングがサブスク不要の「時間課金」テスト開始、1時間38〜63円

タイトルとURLをコピーしました